HSP30代ワンオペママの転職と仕事を辞めるタイミング

ワンオペ育児をしながら転職を考えているママさん転職すべきか仕事を辞めるタイミングはいつか悩んでいませんか?

実は繊細さんのワンオペ育児は疲労が溜まりやすくなってしまうのです。

ワンオペママさんにとって育児と仕事との両立で精一杯で、仕事への配慮や余裕ができません。

転職はしたい時にできますが、ワンオペ育児の状態では時間が取りにくいのが現実です。

この記事ではワンオペ育児をしながらでも転職活動できる方法をお伝えします。

  • ワンオペだけど転職活動はできる?
  • 仕事と育児でどうやって時間を確保するの?
  • スキルも経験も資格もないからアピールできない

仕事を辞めて転職するならいつ?

30代のママが仕事を辞めたいと感じた時は転職活動にすぐ入っても、仕事が見つかる可能性が高いです。

理由は、20代でキャリアを積んでいたり、スキルを持っていることが多いからです。当てはまらない場合もありますが、どんな人生でも経験値があるので20代よりも仕事への活動がスムーズにできます。

【スキルなし未経験】HSP女性の仕事と転職|気質を活かしたおすすめ職種9選

30代ママが仕事を辞めるタイミング

以下に当てはまったら仕事を辞めるタイミングかもしれません。

  • お給料が上がらない
  • 仕事と育児のバランスが取れない
  • 体調を崩しがち、仕事へ行く気になれない
  • やりたいことがある

この記事を読んでいる時点で、仕事へ前向きになれないと思うので新しい仕事を探したり、未来について考えても良いでしょう。上記の項目に当てはまる数が多くなるほど、退職へ気持ちが向いていますので、ご自身の働き方を改めるチャンスです。

転職するタイミング

仕事を辞めるタイミングはわかったものの、転職はいつすべきなのか?仕事しながら転職するのか仕事を辞めてから転職する方法があります。

ママが転職活動に充てられる時間割を作りました。

  • 寝かしつけの後
  • 仕事の休憩時間
  • 休日
  • 日々の仕事や家事のスキマ時間
  • 子供が起きる前の朝の時間

仕事しながら転職

転職活動は仕事をしながらでもできます。仕事をしながら転職活動する場合時間が圧倒的に足りなくなります。特にワンオペでフルタイムで働いているママさんは転職活動に時間がかかる場合があります。時間はかかりますが、できないわけではありません。

仕事を辞めてから転職

仕事と同時で転職活動は難しいと感じているなら、先に会社を辞めましょう。辞めてから一旦休憩してもOK。時間ができるのですぐに転職へ向けて行動ができます。

HSPワンオペママへ転職前に考えて|ワークライフバランスの取り方

転職前に知っておくべきキーワードです。ワークライフバランスとは、仕事と生活の調和と略されています。

HSPママにとってお子さんが小さい時期のワークライフバランスは、ワーク(仕事)よりもライフ(生活)の時間を多めに取れた方が仕事も育児も負担なく続けられます。

ワンオペでもお仕事している方は金銭面での不安もあるかと思います。今の仕事の年収が下がってしまったら、家計が厳しくなってしまうのでは?

家計が不安であれば一度本当に必要な支出か、無駄遣いや抑えられることはないか?内訳を確認すべきです。

ギリギリでも生活ができるなら、子どもが大きくなるまでの1年、2年我慢する方法もあります。

生活がギリギリでも仕事の拘束時間が減ると割り切れるなら選択肢の一つとして検討しても良いでしょう。

HSPに適した企業の探し方

いよいよ転職活動へ向けて行動ができます。ここでは面接時でHSPの特性を活かして会社を判断する基準をお伝えします。

※全員が該当するとか限りませんが、意識することでよりご自身に合った会社を探すことができます。

直感を大切にする

社内見学や面接でこの人苦手だな、雰囲気がいいなと感じることは様々ありますが、その会社ともっとアクションを取りたいと感じるかどうかが大切です。

面接が通過した、書類が通ったと良い知らせをもらい、気持ちは嬉しい反面引っかかる気持ちがあるなら受けるのはやめましょう。

他にチャンスはないと感じて焦りから受けてしまうことがありますが、あなたの直感は正しいのでなんだか気になる前向きに進めない時にやめて次の新しい仕事を探した方が効率が良くなります。

なぜ、直感が正しいと言い切れるのか?

私自身、人生において自分の直感を感じていたのに無視していたことがあり、後から思い返せば直感は正しかったと反省することが多くありました。

実際に新卒で正社員で採用された時も、働き方不安だな

正社員前でアルバイトとして働いている時も不安が募るばかり、、、


ここでまた新しい就職先を探す気持ちが向かず、妥協して入社してしまったのです。

結果半年で心身共に疲れてやめました。

なので、面接の段階で気持ちが向かなければ無理に受ける必要はありません。

働いている人の様子をみる

社内見学はできないかもしれませんが、できた時にはきちんと働いている方の様子を観察しましょう。

面接の部屋までの廊下の張り紙やすれ違った人の様子、デスク周りが整頓されているか。

挨拶や職場の人同士の会話の様子。楽しいそうか?実務的なのか?暗い雰囲気なのか?仕事中で会話もないことも多いですが、社内入った時の様子は一瞬で感じ取れます。

まとめ

30代ママはキャリアができているので、転職活動はいつでもできます。

子育てしながら仕事を変えるのは大きな環境の変化ですが、仕事を変えることにより、年収がU Pしたり、家族との時間が取れる可能性があるのなら、退職と転職を検討しましょう。

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