転職すると決めたものの、履歴書や職務経歴書は何を書けばいいの?
自分の強みやアピールポイントがないから書けない。と悩んでいませんか?
履歴書、職務経歴書どちらも書き方のポイントがあります。
転職活動では履歴書を元に面接するか決めることもあり、この人に会いたいと思ってもらえるように内容を充実させておきましょう。
この記事ではこんなことをお伝えしています。
- 履歴書、職務経歴書の書き方
- 履歴書に貼る顔写真の撮影方法
- HSPママのお休み期間のアピールポイント
この記事を読むことで自分の履歴の内容が整理でき、より具体的に職務経歴書を書くことができます。
あなたの魅力を最大限に活かしましょう!
履歴書用の写真の撮り方
明るくきれいな写真が望ましいです。
お店の横にある写真コーナーでも手軽に撮影できますが、自分で顔の角度や髪型なと全てチェックし撮影しなければなりません。撮影ができても、ちょっと髪型が気になる、顔の角度が横に偏っているなど気になったことはありませんか?
再撮影もできますが、回数が限られるためお金はかかりますが、履歴書にも使用するご自身の分身ですので、きちんと納得できる写真を用意しましょう。
履歴書の書き方
レイアウトそ整え短時間で読める内容にする
履歴書は初めて会う方の必要最低限の情報を載せる場所です。
年齢や性別、住んんでいる場所だけでなくどんな仕事を経験してどんな気持ちで応募してきてくれたのか相手に伝える手段です。
そのため、履歴書全体を見たときにレイアウトのバランスが整っていると読む人もポイントを押さえながら読み進めることができます。面接する時にも時間が少ない中で、レイアウトが整っていると読む時間が少なくても相手に自分のことを伝えることができます。
内容を整理する
履歴書を書くときに最低限入れておくべき情報
- 氏名、年齢、住所、電話番号、メールアドレス
- 学歴、職歴、資格、スキル
- 自己PR
自己P Rの書き方
自分自身のことを書きます。自分のことを知ってもらう唯一のコーナーです。
志望動機の書き方
数ある企業の中でなぜその会社に応募したのか?必ず聞かれます。
関連企業もあるため、業界への興味のほかにご自身がこの会社を選んだ理由が答えられると望ましいです。
職務経歴書の書き方
職務経歴書は過去自分が経験したこととを中心に書きます。
実績を書くことで、自身の体験もより深く表現することができます。具体的な数字や成果を書くとよりわかりやすく相手に伝えることができます。
応募書類の書き方
応募書類が履歴書と職務経歴書と指示していることもありますし、会社独自のエントリーシートがあるときもあります。
ポートフォリオや作品集も送ることがあるため、ご自身でポートフォリオをいくつか作っておいても良いでしょう。必要かわからない時もありますが、面接の連絡であれば持ってきてと言われることもありますし、事前に作っておくことで急に必要になった時でもすぐに提出できますよ。
会社探しに悩んだら、、、
どの会社に応募していいか悩んでなかなか応募できない場合は、ご自身のなりたい理想の状態をイメージしましょう。
会社の働き方に合わせるのではなく、どんな働き方がいいのか?
出勤時間は?勤務先までどのくらい時間をかけれる?
在宅ワークなら自分の興味のある業界は?
年収はいくらが希望?
細かく自分自身を振り返ることで会社の面接や応募書類により熱意をもったアピールをすることができます。